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RS232Cレベル変換ボード

電子工作ではRS-232Cをよく使います。毎回、自作基板にRS-232C端子や232CインタフェースIC(ADM3202など)をつけるのも面倒なので、RS-232C専用の小さな基板を作ることにしました。自分で作とうと思ったのですが、トラ技の2008年1月号にRS-232C用の基板が付録になっていることに気づき、それを利用することにしました。ページを作る予定はなかったのですが、はまりましたので、ここで紹介することにします。

Dサブコネクタ9Pのオスとメス

以前、ユニバーサル基板上にRS-232Cを取り付けた経験があったので、楽勝と思っていたのですが、このボードを作成したとき、TeraTermとぜんぜん接続できず、なにがおかしいのかさっぱり分かりませんでした。最初、製作途中の自作オシロ基板に繋げていたので、そちらの配線がよくないのかと思っていましたが、以前作成したRS-232Cの回路と繋げると問題なく動き、このボードのどこに問題があるのかをを調べていくと、Dサブコネクタ9Pのオスとメスはピン配置が逆なことに気づきました。オスとメスでは次のようにピン配置で完全に逆です。

トラ技の2007年9月号の付録基板用に購入した部品(日記の11月11日)の中に、メスのDサブコネクタがあったので気づきましたが、メスのコネクタを持っていなかったら、一生分からなかったと思います。ということで、下の写真のように、Dサブコネクタの左側5個の配線を無理やり変えました。

1番下のピンをGNDに、上から2番目のピンをRXDとして繋ぐために、ジャンパーを飛ばしました。これでもうまく動いたのですが、念のため、プリント基板に最初から配線されていたライン(上から1番目、及び4番目の線)をカッターで切断しました。但し、上から1番目のGNDに繋がっていた線は、反対側の面(シルク印刷された面)でも繋がっているようで、完全に切断することはできませんでした。まあ、GNDに繋がっていても、大丈夫のようです。

私が持っているRS-232Cのケーブルはメス-メスばかりなので、Dサブコネクタ9Pはオスしか持っていないのですが、トラ技の基板はメスコネクタが基本のようです。RS-232Cにこんな落とし穴があるとは思いませんでしたが、勉強になりました。

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