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GLUTを使用した簡単プログラム

前回のVCの設定だけでOpenGLを使用したプログラムを書くことはできますが、ウィンドウメニューやイベントを使用したOpenGLのプログラムを書くのはかなり大変です。そのため、GLUTを使用します。 GLUTはWindowsでもLinuxでも動くOpenGL用のユーティリティライブラリです。凝ったメニューを作ることはできませんが、キーボードやマウスからのイベント取得やシンプルなウィンドウを簡単に作ることができます。
GLUTは、次のURLからダウンロードできます。
 ・Nate Robins - OpenGL - GLUT for Win32
glut-3.7.6-bin.zipを展開すると、glut.h, glut32.lib, glut32.dllができるので、各々を下記のディレクトリにコピーします。

glut.h C:\Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Include\gl
glut32.lib C:\Program Files\Microsoft Platform SDK for Windows Server 2003 R2\Lib
glut32.dll C:\WINDOWS\system32

これで、GLUTを使用する準備ができました。

GLUTの準備ができたので、早速簡単なプログラムを作成してみました。一つの三角形がゆっくり回っているだけの簡単なプログラムです。視点位置は(0, 0, 120)で、原点(0, 0, 0)を見ています。やっと、DOWNLOADにプログラムを置くことができました。
Linux(Fedora)用に移植したプログラムも作成しました。(2007/06/19)

OpenGLの座標系は右手系です。Direct3Dは左手系です。Direct3Dに慣れている方は、注意してください。私にとって、OpenGLがいい理由の一つは右手系だからです。右手系ですので、通常、行列とベクトルの掛け算は、行列が左にあり、ベクトルは左(つまり、列ベクトル)にあります。高校で習った通りですね。最近の教科書はどっちで教えているか知りませんけど。

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